1982-12-21 第97回国会 参議院 予算委員会 第2号
しかし、結果的に見ましてこの国際的ないろいろな関係やあるいは兵器等の進歩、発達等によりましてある程度経費が増高してくることは、しのびがたいことではございますが、やむを得ないことであります。結果につきましては五十八年度予算編成で他の経費とのバランスでどういうふうになってくるか、もうしばらくお待ちを願いたいと思う次第でございます。
しかし、結果的に見ましてこの国際的ないろいろな関係やあるいは兵器等の進歩、発達等によりましてある程度経費が増高してくることは、しのびがたいことではございますが、やむを得ないことであります。結果につきましては五十八年度予算編成で他の経費とのバランスでどういうふうになってくるか、もうしばらくお待ちを願いたいと思う次第でございます。
その他、放送及びその受信の進歩発達等に必要な調査万般をやるのが公共放送としてのNHKが国民の要請にこたえる道であろうという御指摘をいただいております。
だから、同じことを墨守しているようなことでは——これは時勢の変化、諸条件の変化等がありますから、ことに公害問題、交通問題あるいは科学の進歩発達等々幾多の新しい行政需要が起こって予算も膨大になっていっておるおりからですから、全く形も変わりつつある際でもございますので、別の角度からも考えて、かつ答申の足跡を総点検してみよう、これは時宜に適した一つの方向の打ち出し方だと思うのです。
まあ国際情勢あるいは兵器の進歩発達等にかんがみましては、いま言うような第三次防衛力整備計画を立てて、さらにこれを増強する必要があると、かように考えておるわけでございます。
むろん国際情勢なり、あるいは軍事情勢なりが、今日相当に科学兵器の進歩発達等によっていろいろ変化しておりますことはむろんでありますけれども、しかし、今日国連においても、核実験の問題すら、すでに二年を経てなかなか進んでおりませんし、また一方では軍縮会議というものも、必ずしも円滑に進捗していないことは、皆様方御承知いただいておる通りだと思います。
○森本委員 普通使われておる学識経験者と言われても、ちょっと明確になりませんが、それはそれとして、それでは、そういう「学識経験を有する者から意見の申出があった場合において、」——その学識経験者が、その内容が放送及びその受信の進歩発達に寄与するものであり、かつ、協会の他の業務の遂行にも決して支障がないものであるというふうに考える、たとえば長年NHKの予算等についても、あるいはまた放送及び受信の進歩発達等
一体その自力防衛ということが、新しいこの世界の武器の進歩発達等から見て、どういう意味を持っておるか。すべて日本の力で、一切の進歩した核兵器を含む外国軍備の状況から考えてそういうものを含めた自力防衛ということまでお考えになっておるのかどうか。もしそうお考えであるならば、この日本の自力防衛というものは、これはほとんど不可能に近いことではないか。